近江アナ、4月からは「街作りの仕事に関わることに」ブラタモリなど経験生かす

 NHKの近江友里恵アナウンサーが5日、同局「あさイチ」に最後の出演。4月以降は「街作りの仕事に関わることになりました」と、今後の道を明かした。

 近江アナは番組ラストに「3年間、あさイチを担当させていただき、見てくださってありがとうございました」とあいさつ。

 そして「4月からは何をするかというと、個人的な話ですが、街作りの仕事に関わることになりました」と次の道を明かした。

 「もともと建物をみたりするのが好きで、ブラタモリで全国各地を歩いた経験や、災害報道の現場で防災・減災を学ばせて頂いたことを役立てたい」との思いを告白すると「何より、『あさイチ』で沢山の生活の知恵を学ばせて頂いたので、良い街を作って、皆さんに恩返しをしていきたい」。これまでのアナウンサー経験を生かし、第二の人生を進むことになる。

 また、ここまで一緒にMCを務めた華丸大吉にも感謝しきり。「本当に華丸さん、大吉さん、本当のお兄ちゃんが出来た感じがしました。支えて頂いて感謝してるし、寂しいと思わないように、どこかでまた会えると、勝手に思っています」と、これからも慕っていく思いも伝えていた。

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