金子勝教授 バッハ会長は「一切の思考拒否のまま」

 立教大学特任教授で慶応大学名誉教授の金子勝氏が28日、ツイッターに新規投稿。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長について批判的にツイートした。

 金子教授は「【4千億円のカネ目当てでアタマ空っぽのバッハ会長】」とし、「バッハは一切の思考拒否のまま。世界の健康と平和のためという五輪憲章も投げ捨て、米TV局の放映権料目当てだけで『7月に開幕しないと信じる理由は現段階で何もない。だからプランB(代替案)もない』と」と投稿した。

 金子教授は、バッハ会長が新型コロナウイルスの影響で1年延期となった大会について「7月に開幕しないと信じる理由は現段階で何もない。だからプランBもない」と述べた報道を引用した。

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