門脇麦「タクシーは30歳から」の自分ルール「いきなり贅沢しすぎると…」

 2月7日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の駒役で話題となった女優・門脇麦(28)が19日、TBS系で放送された「A-Studio+」に出演。「タクシーに乗るのは30歳から」と心に決めていることを明かした。

 友人のウエンツ瑛士が、駅から18分ぐらい歩かなくてはいけないのに、タクシーに乗らず、電車で帰宅することを心配していたというエピソードが明かされると、門脇は苦笑し、「(タクシーは)30歳からかな、って思ってます」と明かした。

 「どうしても時間がない時とか、(夜)電車がなくなった時は使いますけど、電車があるのに、あえてタクシーに乗るのは…、30歳からでいいかな、と思ってます。勝手な私のルールです。いきなりぜいたくしすぎると、なんか、その先の楽しみがどんどんなくなっていきそうなので。一気にやらない方がいいかな、と」と笑顔で話した。

 タクシーに乗らない理由はほかにもある。「電車が好きなんですよね。人見てたりするのも好きなんで。バスも」とにっこり。釣りが趣味で、静岡にいる友人と釣りをする時は「深夜バスで行って、釣りとかしてました」と深夜バスも利用していることを打ち明けていた。

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