志尊淳、「チャラッ」の一言がショック…「怖くなった」

 俳優の志尊淳が24日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、トラウマ状態に陥った、ショックな一言を明かした。

 この日は映画「さんかく窓の外側は夜」で共演した俳優・岡田将生、歌手で女優の平手友梨奈とのトーク。志尊は、平手がクッションの上になにげなく置いていた指を見て、「ネイル、色変わってるね。この間と」と指摘した。一瞬「え」となった平手は、照れ笑いしながら「それは変わるよ。そういう細かいところも、すごい見てるなって思う」と感心した。

 志尊は「『変化に気づく男性がいい』みたいに言われるじゃない。おれ、すごい気づきやすいからけっこう言ってた」とどや顔。しかし、以前に髪を切ってきたスタッフに「髪の毛切りました?すごいすてきですね」と話しかけた際に「チャラッ」と返されたことを明かし、「そっから人に言うのが怖くなっちゃって…」とトラウマ状態になっていることを伝えた。岡田も「ヤダな…それ、傷つくね」と志尊に同情していた。

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