高須院長、コロナ打撃の地方のために「片っ端からふるさと納税する」

 高須クリニックの高須克弥院長が18日、ツイッターを更新。高須ホールディングスの今年度の目標として、コロナで弱っている地方のために尽くすことを決め「とりあえず片っ端からふるさと納税する」とつぶやいた。

 高須院長は全身がんを公表し、先日退院したばかり。それでもこの日は「高須クリニックグループの会議終了」とつぶやき、会議に参加した模様。

 「全国の高須グループを統率する高須ホールディングスの今年度の目標決定」とつぶやき「今年度目標は『コロナで弱っている地方のために尽くすこと』にする」と報告した。

 その方法として「とりあえず片っ端からふるさと納税する」といい、返礼品については「コロナで弱っている人たちの支援にプレゼントする」とした。

 最後に「すぐにやる。なう」と、直ちに行動に移すことも約束していた。

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