青木アナが街頭インタビューに!なにわ男子語る「ファン37歳」に加藤ツッコミ
昨年9月いっぱいで日本テレビを退社し、フリーとなった青木源太アナウンサー(37)が11日、日本テレビ系「スッキリ」に“出演”し、司会の極楽とんぼ・加藤浩次(51)、後輩に当たる水卜麻美アナウンサー(33)から総ツッコミを受けた。
青木アナは、関西ジャニーズJr.のユニット・なにわ男子を注目グループとして紹介したコーナーにマスク姿で「ファン37歳」として街頭インタビューを受ける形で登場。加藤は「見たことあるな、このファン」と苦笑い。水卜アナも「カバンの持ち方…」とツッコまずにはいられなかった。
青木アナは合計4度、しかも衣装をわざわざチェンジして街の人として登場した。ジャニーズファンであることは間違いないが、加藤は「まさかギャラ出てねぇだろうな?」。水卜アナも「やってますね」とあきれ気味に語った。
なにわ男子のキラキラ感とバラエティーの力もたっぷりと紹介したが、加藤は最後に「一般の方の紹介はないんですね」と確認。「すっごい衣装チェンジしてましたから」と笑いが止まらなかった。コーナーの司会を務めた森圭介アナ(42)は「名前、1回も出さなかった」と爆笑しながら締めた。
なお、青木アナは放送後に、自身のツイッターを更新。「この前スッキリに街頭インタビューされたんだけど、放送されてる!」と最後まで“偶然”の形を崩さなかった。