霜降り・粗品 年末競輪で大勝負「400万円負けました」

霜降り明星・粗品
初代Wヤングの中田治雄さん(左)と平川幸男さん(1973年撮影)
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 お笑いコンビ「霜降り明星」が4日、MBSで生放送された「春一番!笑売繁盛」に生出演。粗品が、昨年12月30日に開催された「KEIRINグランプリ2020」で400万円の大負けをしたことを明かした。

 粗品は進行役のハイヒール・リンゴから年末の競輪の話題について水を向けられると、「大勝負に出て、400万円負けまして」と告白。「僕、Wヤングの中田軍治師匠を尊敬してまして」と“吉本一のバクチ王”と言われ、多額の借金を抱え、人気絶頂だった1979年に熱海の海岸で飛び降り自殺したWヤングの中田治雄(本名・中田軍治)さんに触れた。

 そして「1年間軍治師匠に憧れてたら、このKEIRIN、年末の最後の日に賭けようと思ってたレースの1番(1枠)の選手が“ぐんじ”(郡司浩平)選手やったんですよ!たまたま。だから、ぐんじ選手に400万入れたんですよ。ほんならぐんじが最下位で負けました」と説明。リンゴらは大笑いしていた。

 粗品は12月30日に生放送されたABEMA競輪・オートレースチャンネルの「KEIRINグランプリ2020特番~粗品2020年最後の勝負!狙え1000万!~」に出演。メインレースの11Rを予想していた。

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