さんま IMALUに「芸能界の悪口いっぱい言った」

 明石家さんま(65)が2日、カンテレ・フジテレビ系で放送された「新春大売り出し!さんまのまんま」に出演。1人娘のIMALUの芸能界入りを阻止しようと、「芸能界の悪口いっぱい言った」と苦笑いで告白した。

 さんまは92年9月に女優・大竹しのぶと離婚。IMALUは19歳だった09年4月、芸能界デビューを果たした。

 ゲストの女優・北川景子が、昨年9月に生まれた第1子長女について「(芸能界には)なるべく入らせたくない、ってすごい考えてるんですけど、だめですか」と相談すると、「絶対入るよ、環境が…家に遊びにくる人有名人やし」と話していたさんまは、「俺もずーっと(IMALUに)入るな、入るな、って言ってたんだけど、18ぐらいで大逆転」と明かした。

 18歳ぐらいまで、芸能界には入らない、と口にしていたIMALUだが、18の時に突然、「入りたいんだけど」と切り出し、「えっ?!」と驚いたと告白。「だから、芸能界の悪口、いっぱい言いましたよ、ないことないこと」「芸能界って、こんな汚いところや、って延々語りました」と苦笑いで振り返り、北川、中村倫也を大笑いさせていた。

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