レコ大「豆柴」授賞式転倒でお騒がせ…「水ダウの仕業」説

 「第62回 日本レコード大賞」の発表が30日、行われ、最優秀新人賞を真田ナオキ(31)が受賞した。Novelbright、豆柴の大群、Rin音とともに受賞した新人賞4組の中から選出された。

 発表の瞬間、ステージに並んでいた豆柴のミユキエンジェルが派手に両手をあげて飛びあがり、着地に失敗したような格好でステージに倒れ込み、授賞式の途中で、他のメンバーたちが運び出した。しばらくして司会の安住紳一郎アナウンサーが「番組の密着が入ってたみたいで、演出だったみたいです。大変、申し訳ございません」と謝罪した。

 ネット上では豆柴をプロデュースしている、安田大サーカスのクロちゃんに疑惑の目が向き、SNSに苦情が続々。密着番組に関しては、速攻で豆柴の出身番組であるTBS「水曜日のダウンタウン」が単枠指名で疑われている。

 「豆柴の大群についてる密着水曜日のダウンタウン説」「水曜日の仕業だろ」「吉本新喜劇っぽいズッコケしたの豆柴の大群なの?水曜日関連?」「どんな密着よ笑 水曜日?」「また水ダウやな。と思った」「とりあえず年明けの水ダウは豆柴特集」「豆柴の密着って水曜日か?もしそうなら炎上関係なく放送やろな」との投稿が続いている。

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