【11月28日のエール】最終週「エール」 華の結婚、東京五輪の作曲依頼…裕一と音の大団円

 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。新型コロナウィルスの影響で一時撮影中止となったが9月より放送を再開。11月28日の土曜日は第116~最終話を振り返る。朝ドラが大好きで、今週の116話で本編にも出演を果たしたバナナマンの日村勇紀が解説を担当する。

  ◆  ◆ 

【今週のあらすじ】

 アキラ(宮沢氷魚)が華(古川琴音)との結婚の許しを得に古山家へ。裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)は、アキラのロカビリー歌手という不安定な職業や派手な生活から反対。しかし華を思って作ったアキラの歌に本気を感じた裕一は、音との結婚も親が信頼して許してくれたことを思い出す。数年後、裕一の元に東京オリンピックの入場行進曲の作曲依頼が舞い込む。裕一はこれまでの人生を振り返りながら、平和の祭典に向けて渾身の一曲を書き上げる…。

  ◆  ◆ 

 昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而と、その妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGreeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス