大林素子 激痛の原因は股関節唇損傷・腰椎間板ヘルニアだった…来月、PRP-FD療法

 元バレー女子日本代表でタレントの大林素子が25日、ブログを更新。MRI検査の結果、左股関節唇損傷、腰椎椎間板ヘルニア、左変形性関節症と診断されたことを明かした。19日に新幹線を降りた時から激痛と痺れで歩けなくなり、松葉杖生活を送っている。

 1カ月ほど前から、「古傷の膝の炎症や股関節の噛み合わせなど、脊椎含め身体の歪みと違和感」があり、小走りするだけでも激痛が走っていたという大林。21、22日にMRI検査を受けたところ、ヘルニアなどの診断が下され、「股関節に水がたまってるのが一番の心配事であり、今後の不安要素に繋がるらしい」と報告した。

 現役を退き、「普通の生活」を送っていた中での異変。「こんなに激痛と、ダルさと痺れがあるんだと、これまで自分の身体を過信してたなと、反省」と記した。

 今後は安静とともに、12月、自分の血液から抽出した成長因子を関節に注射する再生医療「PRP-FD療法」を受けることも決定。「アスリートも導入していますが、まさか一般人の私が、お世話になるとは・・」とつづっている。

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