加山雄三 9日に退院していた「ご心配おかけしました」軽度の小脳出血
8月29日に軽度の小脳出血を発症し、入院加療中だった歌手・加山雄三(83)が、今月9日に退院していたことが19日、分かった。報道各社に文書で報告し、加山は「ご心配おかけしました。これから歌のトレーニングや引き続きリハビリをしてまいりますので、100%の状態になって、またみなさんの前に戻りたいと思います」とコメント。19日も都内のスタジオで、ボイストレーニングに取り組んだという。
来月2日には芸能生活60周年記念アルバム「DEDICATED to KAYAMA YUZO」を発売。レコーディングは入院前に終えており、「みなさんに感謝の気持ちを込めて歌を捧げたいと思います!」とアピールしていた。