近藤真彦 タイヤCM契約打ち切り レース監督としての参加も見合わせ&謝罪

 不倫報道を認め、芸能活動を無期限自粛する歌手・近藤真彦(56)が出演するタイヤ&ホイール専門店「フジ」(フジ・コーポレーション)のCMが17日、契約終了となった。「タイヤはフジ」のキャッチコピーで長年CM出演してきたが、17日未明に近藤側が不倫を認めたことで、契約が打ち切りとなった。

 また、代表兼監督を務めるレーシングチーム「KONDO RACING」も公式サイトで謝罪を掲載。同チームが参戦するスーパーGT最終戦、及びスーパーフォーミュラ第5戦、第6戦、最終戦のサーキットにおけるチーム監督としての参加を見合わせる方向で調整中と説明した。

 近藤は1986年から本格的にレースに参戦し、98年からは一時、レースに専念した。

 近藤は12日発売の「週刊文春」で、25歳年下の女性社長・A子さんとの5年にわたる不倫が報じられており、16日、所属するジャニーズ事務所に近藤自ら活動自粛を申し入れていた。

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