【10月23日のエール】第95話 裕一は一気に曲を書き上げる 永田医師の思いを胸に

 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月23日は第95話が放送される。自分なりの答えをみつけた裕一は…。

 映画「長崎の鐘」の主題歌制作のために、長崎を訪れている裕一(窪田正孝)。原作者の永田医師(吉岡秀隆)が患者を治療した現場を訪ね、その妹・ユリカ(中村ゆり)から当時の話を聞き、永田が書いた「どん底に大地あり」の真意に近づこうと思いを巡らせる。そして、ある答えを見つけ一気に曲を書きあげるのだった。裕一は「長崎の鐘」を山藤太郎(柿澤勇人)に歌ってほしいと訪ねる。

 朝ドラ102作目の「エール」は全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や「六甲おろし」で有名な昭和の音楽家・古関裕而とその妻をモデルに描くオリジナルストーリー。少し気弱で天才肌の作曲家と、明るく行動力あふれる運命の女性が出会い、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。6年11作ぶりとなる男性の主演を窪田正孝、その妻のヒロインを連続テレビ小説初出演の二階堂ふみが演じる。

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