アインシュタイン稲田、コロナ感染判明に「うそぉ!」 河井は薬を誤服用

 9月にコンビで新型コロナウイルスに感染したアインシュタインの稲田直樹と河井ゆずるが10日、読売テレビの生番組「あさパラ!」に出演。療養時を振り返った。

 先に発症した稲田は「急に熱が出て救急病院行って、解熱剤頂いて熱は下がったけど、マネジャーが一応検査受けましょうと」と振り返った。熱は下がりつつあったものの、結果は陽性。保健所から電話があったときは「うそぉ!」と叫んでしまったという。

 稲田の結果を受けて、河井も検査を受けたところ、翌日に陽性が判明。それまで症状は無かったものの「その日の晩か、翌朝くらいから熱が39度くらい出て。三日三晩、家で高熱と頭痛でのたうちまわっていました」と振り返った。

 さらにホテル療養の日取りが決まるまでは家で待機していた。家から一歩も出られないため、「熱を下げたい、頭痛を和らげたい」と。何の知識もないままに家にあった風邪薬を服用。だが一向に症状改善せず、調べると、市販の解熱剤や風邪薬は症状が重篤化する場合があるため「風邪薬は飲まないで下さいって。出てきたんですよ」と誤った服用を振り返っていた。

 河井は稲田が9月14日に陽性と診断されたことを受け、同日、PCR検査を受検した結果、15日に陽性と診断された。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス