お笑いコンビ・ジョイマンの高木晋哉が４日、ブログを更新し、ミュージシャンの秦基博と小学校時代の同級生だったことを明かした。

　高木は「いまだに不思議な感覚は続いています。小学校の同級生と仕事をしました」と切り出し「“もっちゃん”こと、ミュージシャンの秦基博くんのファンクラブ配信『第４回　輝く！ハタデミー賞』に今年も参加させて頂きました」とつづった。

　「小学生の同級生のファンクラブがあるって、何だか不思議」ともつづり「大学生だった頃に、ほぼ引きこもりだった僕を、ビリヤードに連れ出してくれた。その時にしていたようなおしゃべりのまま。もっちゃんはミュージシャンになって、僕はお笑い芸人になって」としみじみ。

　「もっと、もっと歳をとっても、同じことをしていたいなあ。そうなったらもっと不思議だし、面白いなあ」と、これからも小学校時代の“もっちゃん”との友情を大切にしたいと願っていた。

　高木はツイッターでも秦との仕事を報告。「年に１度、もっちゃんに、そしてもっちゃんのファンの皆様にジョイマンの生存報告をする日。素敵な日」と投稿していた。