西方裕之、恩師・星野哲郎さんの墓参で山口・周防大島へ

 演歌歌手の西方裕之(59)が30日、新曲「出世灘」の作詞を手がけた故星野哲郎さんの墓参のため、山口・周防大島を訪れた。今作は1987年のデビュー時に用意されていた7作のうちの1つ。30年以上も温められた後の発売で、好調な売り上げをキープしている。

 星野さんは2010年に85歳で死去。西方は「もっと早くお参りしたかったが、なかなか機会がなく、念願かなって来られて感慨深い」と話した。10月11日には西方の出身地である佐賀・唐津から放送予定の「NHKのど自慢」で「出世灘」を披露する。

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