みのもんた 再婚願望語る「ひとりで生きるのはすごく大変」

 タレント・みのもんたが13日に放送される読売テレビのレギュラー番組「朝からみのもんた」(前6・30、関西ローカル)で、自身の再婚願望や8月に死去した俳優・渡哲也さんの思い出について語る。

 タレント・久本雅美から寄せられた質問「人生のパートナーとは?」について問われたみのは「どちらかが先に逝くにしても、ギリギリまで一緒にいられる関係が続いたらいいなと思いますね」と答える。妻を先に亡くした自身の経験を振り返り「逆のほうがよかったなという気がしますね」としみじみ。

 しかし「再婚は考えていないんですか?」という質問には「考えてます」と即答。妻を亡くしてほどない時期から考えていたと明かし「今夜は再婚!なんて言いながら飲んでました」とギャグを交える。意外な答えに林マオ・アナウンサー「ちょっとショックです…」と戸惑いを見せるが、みのは真剣な表情で「ひとりで生きるってのはすごく大変なことですから」と語る。

 また、20年来の付き合いだった俳優・渡さんとの話題では、昔はしょっちゅう一緒に飲み歩いていたことも振り返る。

 渡さんのスターとしての貫禄について「一番びっくりしたのがね、高速道路が大渋滞した時」と話題を披露。「車がなかなか前に進まない。そしたら兄貴(渡さん)がね、ふいに窓を開けて顔を出して、周りの車にちょっと手を振るの。するとみんな『渡哲也だ!』とびっくりしてブレーキ踏んで止まっちゃう。そこにスーッと入っちゃうのよ」と、渋滞をすり抜けて通ったエピソードを振り返る。

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