女優の矢田亜希子（４１）が３０日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」に出演し、「思春期まっただ中」という長男（１２）について語った。

　反抗期については「どこが反抗期なんだろう？と思って。あたしに対してもちょっと強く言う時もあるんですよ。これが反抗期なのか、もっとひどくなるのかとか、分からないじゃないですか。今しか分からないから」と説明。具体例として「うっせーよ」は「あります」、「クソババアはないですよ」と、今の段階を挙げた。

　彼女を連れてきたことは「まだまだない」が、最近ショックな出来事があったという。

　「私、ディズニーランドも大好きで。ホントに毎回年間パスポート持つくらい大好きで、息子と２人でいつも行ってたんですよ。そしたら、最近になって『もうママと２人はちょっと勘弁』って言われちゃって。私、ちょっと泣きそうになっちゃって。なんかフラれた気分になって」

　愛息からのショッキングな言葉に「それ言われた時にちょっとホントショックで、ハリウッドスターの映画見まくりましたもん」と、現実逃避に走ったことを打ち明けていた。