丸山議員、安倍首相辞意に「苦渋の決断」…会見には苦言「記者の質問が酷いレベル」

 NHKから国民を守る党の丸山穂高衆院議員が28日、ツイッターに新規投稿。辞意表明した安倍晋三首相の労をねぎらい、会見での記者の質問について「酷いレベル。今聞くことかよってのばかり」と苦言を呈した。

 丸山氏は「辞意を表明された安倍総理に対し、議員として何より国民の一人として心からの敬意とご回復の祈念を。8年近くにわたり本当にお疲れ様でした」と切り出し、「言葉の端々から秋役員政局や国会、コロナ対策など先を見据えた苦渋の決断を感じます」と見解をつづった。

 その一方、同氏は「記者の方の質問がホント酷いレベル。今聞くことかよってのばかり」とダメを出した。

 この投稿への「あなたが言うとどんな言葉も軽薄になります」というリプに対して、丸山氏は「いや軽い方に軽いと言われても(中略)ファイティン!」などとやり返したが、別の投稿者から「ファイティンが田舎くさくて草大爆笑」と突っ込まれていた。

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