百田尚樹氏 万博ロゴマークに苦言「大阪万博、失敗しそうな感じやな」

 「永遠の0」、「海賊とよばれた男」などのベストセラー小説で知られる作家の百田尚樹氏が25日、ツイッターで、同日に発表された2025年大阪・関西万博の公式ロゴマークに苦言を呈した。

 百田氏はロゴマークを発表した経産省の公式ツイッターを引用して「第一印象、全然。魅力ない!誰が選んだんや」とバッサリ。

 続けて「芋虫が合体して蠢いているようにしか見えない。気持ち悪いで」、「1番良くないのを選んだと思うね。現代芸術の先生方というのは、わしらとは違うセンスしてるんやろうね」、「どれもこれももう一つやが、E(注・A~Eの5候補から選ばれたデザイン)が最悪!」と、酷評を連投。

 「なんかもう大阪万博、失敗しそうな感じやな。たかがロゴマークだが、こういうのは全体に与える影響が大きいんだよ」と、懸念を示している。

 なお、選ばれたロゴマークは、細胞をイメージした紅色の円や楕円が連なって輪を作る中に、青色の目のような点が描かれたキャラクター。

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