misono メニエール病に加え、逆流性食道炎に「片方は難聴」
歌手・misonoが3日、ブログを更新し、メニエール病が治っていない状態で、逆流性食道炎にもなってしまっていたことを明かした。
7月、YouTubeを投稿しなかった理由について、8月9日に「千葉で歌唱するお仕事」(※新型コロナウイルスの影響で中止に)があったため、「(メニエール病も治ってないのに)実は逆流性食道炎にもなってしまい…逆流性食道炎だけでも治したかったので」「吐いてばっかりいると喉(歌声)にも影響するんだって…」と明かし、説明した。
逆流性食道炎の代表的な症状は胸やけ。悪化すると、食べ物が通りにくくなったり(嚥下障害)、吐血や貧血を起こすこともある。声がれ(声のかすれ)や喘息、慢性の咳の原因にもなる。
自身の体調については「頭痛、目眩、吐き気、耳鳴り、耳と歯の痛み、片方は難聴」などと説明した。
夫でドラマーのNosukeは「精巣がんによる胚細胞腫瘍」であることを公表し、昨年5月に胚細胞腫瘍を摘出する手術を受けたが、現在は「寝れるようになった、食べられるようになった、太れるようになってきた」と体調が良いことを伝えている。