出川「クソガキだった」落合福嗣の成長にしみじみ 楽屋にあいさつ「こんな嬉しいことはない」

 声優の落合福嗣が31日、日本テレビ系「スッキリ」のクイズッスコーナーに出川哲朗とともにVTR出演。大学時代には明石家さんまに対しても「タメ口」だったが、父・落合博満氏から「そろそろ敬語を覚えろ」と言われ、敬語の使い方を勉強したと振り返った。

 番組では野球ゲームのイベントに登場した2人に直撃。出川は福嗣に向かって「この人、本当にクソガキだったんですよ」「加藤(浩次)君わかるよね?スタジオの加藤君も『そうやそうや、分かる』っていうぐらい芸人に評判悪かった」と、幼い頃の福嗣を“クソガキ”とまで言い放った。

 だが「その福嗣君が声優界のスターになって、しかも大人になって楽屋にあいさつに来てくれる。こんな嬉しいことありますか?」と、社会人になった福嗣の変貌ぶりに感激の面持ちだ。

 出川は“クソガキ”からの変化に「いつ人生が変わったのか?」と質問。すると福嗣は「根っこは変わってない」と前置きした上で「海外にずっと行っていたときに、海外って敬語表現があまりなくて、心の中でリスペクトしてればフレンズでいいみたいな感じだった」と海外生活の影響があったとした。

 そのため「そんな感じだったんで、さんまさんにもタメ口。大学生で」と、明石家さんまに対しても敬語を使っていなかったと証した。

 すると「さすがに敬語は覚えた方がいいぞと言われ。うちの親父に」と、父・落合博満氏から注意されたことをきっかけに、敬語を使うようになったと証していた。

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