ＴＯＫＩＯ・松岡昌宏（４３）が２６日、パーソナリティーを務めるＮＡＣＫ５「ＴＯＫＩＯ　ＷＡＬＫＥＲ」（日曜、前７・００）に出演。長瀬智也（４１）が来年３月いっぱいでジャニーズ事務所を退所すること、自身と城島茂（４９）、国分太一（４５）は来年４月からジャニーズ事務所傘下の株式会社「ＴＯＫＩＯ」を設立し活動を継続していくことについて、言及した。

　新会社の社長にリーダーの城島が就任したことについて「城島茂しかしない、社長は」と松岡。「いいんです。雇われ社長で。あの人の神輿を僕と国分で担げばいいんです。社長ですよ、ついに、うちの城島も。もう５０だからね、いいんじゃないかと」と盛り立てた。

　自身が新たに就任する広報という役回りに際し思うところもあったようで、Ｈｅｙ！　Ｓａｙ！　ＪＵＭＰ・伊野尾慧（３０）や、風間俊介（３７）、ＫＡＴ－ＴＵＮ・中丸雄一（３６）らそれぞれ情報番組でレギュラーを務める後輩たちを改めて見渡したといい、「みんないろんな顔を持っているんだなと。たくましい。きちんとした回答や、コメンテーター発信していく力、これはすごい」と松岡。「広報って、何やるか分かってないんですけど、宣伝ですね、宣伝します！それが広報のつとめでしょ」と決意表明した。

　番組にはさっそくリスナーから新会社設立に関して声が続々寄せられ、それらを紹介。松岡は「『社員募集してませんか？』と来ていますが、社員、今のところ募集してません！『株買いたいから上場しないか』とか。まだというか。うちは上場しません！」と楽しそうに回答していた。