高橋真麻 子育ての大変さ実感「会社員時代はお母さんアナの大変さも人ごとだった」けれど
フリーアナウンサーの高橋真麻と俳優・高橋英樹父娘が25日に放送されたTBS系「サワコの朝」(土曜、前7・30)に出演。今年4月に第1子女児を出産した真麻は、子育てが自らも成長させてくれるとしみじみと語った。
母になって約3カ月で「子育ては本当に大変。世の中のお母さん、お父さんたちがやっているというのは本当に尊敬した」と、新米ママの大変さを実感しているとした。
さらに「会社員時代はお母さんアナウンサーが大変そうなのを見ても人ごとみたいな感じがあった。お母さんアナに早朝勤務や深夜勤務をさせられないからって若手にしわ寄せが来ると、大変だなと、ちょっと思っていた方だったので。でも(出産してみて)そりゃそうだと。子供に成長させられるとはこのことかと思うくらい、いろんな見方が変わりました」と話した。
現在は自身の実家である英樹の家と二世代同居しているが、夫の実家の家族ともバランスよく付き合っている様子で「どうしても英樹さんのお嬢さんという見られがちなので、私は例えばみんなでご飯を食べていても、娘を抱かせるのも先にあちらの親御さん、写真を見せるのも先にあちらの親御さんという風にやってます」と気配りしているという。
