お笑いタレントの今田耕司が１１日、ＭＣを務める読売テレビ「特盛！よしもと今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。メイドカフェでの濃厚接触について『解説』した。

　東京の『夜の街』での感染者拡大を受け、今田は「銀座や北新地のクラブとキャバクラ、メイドカフェとなってくると、本当に如実に距離感が違うんですよ」と、『夜の街』と一口でくくることに疑問を投げかけた。「ゆったり座れるところがクラブだとしたら、キャバクラは若干ギュッとしてるし、メイドカフェとはカウンターにギッチギチに座ったりする。コロナの前に行ったときは」と説明した。

　さらにメイドカフェについて「喫茶店だとウエイトレスさんは置いたら帰りますが、（メイドカフェは）置いたアイスコーヒーに呪文かけてくれるから、かなり濃厚なんですよ」と魔法少女のように両手を振りながら呪文を唱える様子を。

　これには月亭八光も「クラブやキャバクラは分かりますけど、メイドカフェまで行ってるんですか？」と仰天。今田は「まあ秋葉原行ったけどな。情報収集でネタ作りよ」と明かした。さらに「いま考えたら、呪文のときに飛沫がパフェに飛んでるな～」と濃厚接触だったと振り返った。