ＺＯＺＯ創業者でスタートトゥデイの前澤友作社長が２２日、ツイッターのプロフィール欄の趣味を「趣味：お金配りと事業作り」に変更したことを伝えた。「【お金ばらまき】というワードに抵抗がある方も多いようですので【お金配り】に謹んで訂正します。プロフィール欄も変更しました」と記した。

　これに先立つ投稿で、前澤社長は「お金ばらまきの歴史」として、「２０１９年１月　お年玉で１００人に１００万円（１億円）」「２０２０年１月　お年玉で１０００人に１００万円（１０億円）」と過去企画を列挙し、「計２３億円」と報告した。

　「お金ばらまきの理由」として、「お金を配るといろんな声が集まる。フォロワーも増える。それは起業家にとって事業作りのヒントやチャンスになる。みんなが喜ぶ事業を作ればまた儲かる。儲かったらまた配る。誰も損しない究極のエコシステム。さあ次のお金ばらまきはいつにしよう」と説明した。

　今後は応募条件を「僕のフォロー」に変更するとし、「過去にはＲＴを応募条件にした時もありましたが、ＲＴは人に知られて恥ずかしいという人多数なので今後はＲＴなしで大丈夫です。その代わりフォローは必須で。次のばらまきまでにこっそりフォローしといてね」とした。