執行猶予満了の清原氏にジム仲間の峰竜太がエール「野球の指導者としてもう一回」
覚せい剤取締法違反罪に対する懲役刑の執行猶予期間(4年)が15日に満了した元プロ野球選手の清原和博氏に、ジム仲間という俳優の峰竜太が17日、フジテレビ系の生番組「バイキング」でエールを送った。
清原氏とは「よく一緒になったりとか、ジムなんかで会って、知ってるんです」という峰は「ホントに子供みたいな人なんですよ。真っすぐで、ちょっといたずらっぽいところもある人なんで」と、直接知ったその素顔を説明。
清原氏は文藝春秋7月号で現在の苦悩を明かしているが、峰は「自分の弱さみたいなの、初めて分かったんじゃないかと思うんですよ。これを乗り越えてもらいたいですよね。野球の指導者としてもう一回(再起してほしい)。だって指導者としたら最高の人なんですから。僕はもう、一応ね、全て終わったわけですから、応援していきたい1人です」とエールを送った。
タレントの松嶋尚美も「(文藝春秋での清原氏の言葉は)素直すぎて心が痛かった感じはします。頑張ってほしいですね。簡単に頑張ってしか言われへんけど」と、清原氏を応援していた。
