華丸大吉、驚く 朝ドラ井上順の変わらぬ姿に「いつ横から芳村真理さんが出てきても…」
お笑いコンビ・博多華丸大吉が17日、NHK「あさイチ」の朝ドラ受けで、「エール」に出演した井上順の変わらない姿に「アメージング」と驚きの声を上げた。
今週の「エール」はアナザーストーリーとして、3つのテーマのオムニバスが放送。この日は、喫茶店「バンブー」の主人・保(野間口徹)と妻の恵(仲里依紗)の恋のなれ初めを描いた。保は喫茶店を開く前に古本屋を経営しており、そこに通う常連が、井上演じる木下一。神田の古本屋街で喫茶店を営んでおり、保にコーヒーの入れ方を指南。久志(山崎育三郎)の親戚でもある。
井上は山高帽に蝶ネクタイというダンディな姿。華丸大吉は保と恵の出会いのいきさつに「アメージング」と言いつつ「何より井上順さんの変わりなさ!」「アメージング!」と驚きの声。
横にいる近江友里恵アナウンサーへ「世代的にピンとこないと思うけど」と言いつつ「いつ横から芳村真理さんが出てきてもおかしくないぐらい、お変わりない」と、フジテレビ系音楽番組「夜のヒットスタジオ」で約10年にわたってコンビを組んだ2人の名前を挙げ、いつまでも若々しい姿に感嘆の声を上げた。
ネットでも「井上順さん」がトレンド入り。「何年たっても素敵」「子供の頃、学校はマチャアキが人気だったけど、我が家はみんな順ちゃん派でした」「あの上品さとカッコ良さはいつまでも変わらない」の声が上がっていた。
