鳩山元首相が政治学者の例え引用「吉村知事と小池知事は初動が遅れてナイスキャッチ」

 鳩山由紀夫元首相が15日、ツイッターに新規投稿。政治学者・中島岳志氏の説明として、大阪府の吉村洋文知事と東京都の小池百合子知事について「初動が遅れて“ナイスキャッチ”する外野手」とする例えを紹介した。

 鳩山氏は「中島岳志氏は吉村府知事や小池都知事が評価されていることにつき、面白い例えで説明した」と切り出し、「上手な外野手は打者の特徴を見て守備をするので飛球を楽に取る。下手な外野手はそんなことを考えず遅れて飛球を追いかけてやっと捕球したらナイスキャッチと言われる。初動が遅れた彼らはまさに後者の方と言う」と説明した。

 事前に打球の軌道を予測して備えている外野手の場合、その捕球は当たり前のように見えて目立たないが、逆に初動が遅れたことで“ファインプレー”のように見え、一般のファン層には絶賛されて、目立つというケースを両知事に当てはめた。

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