【6月10日のエール】第53話 懐かしい顔ぶれと実家で宴会 音は三郎の体調が気になる
窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。6月10日は第53話が放送される。音の感じた三郎の異変とは…。
久しぶりに実家に帰ってきた裕一(窪田正孝)を囲んで、幼なじみの史郎(大津尋葵)や喜多一の元従業員の大河原(菅原大吉)など、父の三郎(唐沢寿明)が招いた懐かしい仲間たちが集まって宴会が始まる。楽しく飲んでいると、弟の浩二(佐久本宝)が役場の仕事から帰宅する。浩二は相変わらず裕一に冷たく、三郎がお酒を飲んでいることにもいら立っているのだった。音(二階堂ふみ)は、三郎の体調が気になっていた…。
朝ドラ102作目の「エール」は全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や「六甲おろし」で有名な昭和の音楽家・古関裕而とその妻をモデルに描くオリジナルストーリー。少し気弱で天才肌の作曲家と、明るく行動力あふれる運命の女性が出会い、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。6年11作ぶりとなる男性の主演を窪田正孝、その妻のヒロインを連続テレビ小説初出演の二階堂ふみが演じる。