神田愛花、キャピキャピ20代の行動が日村受け入れるきっかけに

 フリーアナウンサーの神田愛花(39)が24日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜、前10・00)に出演し、自身が“大人になった”と感じた瞬間を明かした。

 神田は「怒りとかムカつきは、全部自分の嫉妬心から来ると気付いたとき」と深みのあるコメント。ただ、気付いたのが「3年くらい前」とかなり最近だったことも明かし、爆笑を誘った。

 神田は夫のバナナマン・日村勇紀(48)との交際が始まった当初に、芸人仲間の食事会に行った際のエピソードを披露。NHK時代に先輩に“尽くす”ことを「徹底的に仕込まれた」ということもあり、率先して肉を焼くなど、かいがいしく行動していた。しかし、20代前半くらいの日村の後輩の彼女が「何もやらずにキャーキャー騒いで帰って行った」ため、猛烈に腹がたったという。

 「何もしないでおいしいものが食べられるのがうらやましいし、先輩から(尽くすことを)教わったあの時間が苦痛で、その時間を過ごしていない、キャピキャピした彼女たちを、心のどこかでうらやましいと思っちゃってる」と自己分析。さらに「自分もそうすればいいんですけど、染みついちゃってるのでできない。それをやっちゃうのって結局自分の選択」と自らの判断の結果と気づき、腹がたたなくなったという。

 自身の選択という結論に至ったことで、最後は「夫の色んなものを受け入れられるようになった」と“悟り”のようにまとめたが、司会の東野幸治(52)には「着地点がよく分かりませんけど」といなされていた。神田と日村は2015年に交際が報じられ、18年に結婚した。

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