前澤氏 一人親家庭支援で現金10万円を1万人に配布…基金創設

 ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が10日夜、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの影響で苦しんでいるシングルマザー&ファーザーを支援する「前澤ひとり親応援基金」を創設することを報告した。

 この日、ツイッターでひとり親を助ける第1弾企画として現金10万円を1万人に配ることを発表。20歳以下の子を持つ母子、父子家庭が応募条件で「コロナでひとり親の皆さまは本当に大変。僕なりにできることします」とコメントを添えた。

 応募締め切り日時は15日で、応募者多数の場合は抽選で1万人を選出。18日に入金するというスピーディーな支援で「一人でも多くのひとり親の皆さまの目にこのプロジェクトが入るようRTでの拡散のご協力お願いします。また、本当に大変な人は、Twitterを見る余裕もないかもしれません。周りにそんな方がいらっしゃれば是非この基金についてお伝えください」とコメントしている。

 前澤氏は9日に更新したツイッターで「【シングルマザー&ファザーの皆さん】この状況の中、本当に大変だと思います。微力ではありますが、前澤、動きます」と投稿していた。今年1月には1人100万円を1000人にプレゼントする「前澤お年玉企画」を実施した際、シングルマザー援助を考えていると明かしていた。

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