上原さくら、予定日超過で陣痛促進剤使用 覚悟も「私が死んでも赤ちゃんだけは助けて」

 今月22日に第1子妊娠を公表したタレントの上原さくらが29日朝、公式ブログを更新し、出産の予定日が超過したため陣痛促進剤を使用することや、出産に臨む覚悟などを明かしている。

 上原は病院のベッドに横たわる写真を添えて「私の出産は計画ではなくて、予定日超過による陣痛促進剤使用になります。ずっと平均より少しだけ小さめな赤ちゃんだったけれど、予定日を過ぎてしまったので、なかなかの大きさになったと思います」と報告。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響か「立ち合い出産を希望して夫婦で講義を受け、心底頼りにしていた夫はここに居られない」といい、「こりゃもう1人で頑張るしかないですね。助産師さん、ヘタレな私ですが、ここはビッと気合い入れますので、どうぞよろしくお願いします」と、気合を入れている。

 また、「もし、万が一お産の途中で私が死んでも、絶対絶対絶対赤ちゃんだけは助けてくださいと、現代の日本においてその確率はとても低くて、大袈裟だとは重々承知ですが、言わずにはいられない、未知の不安があります」と、母としての覚悟も示している。

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