小池都知事のマスク 17日はブルーライン ネット反響「専用デザイナーでも?」「毎回素敵」

 記者会見する東京都の小池百合子知事=東京都庁
 小池百合子都知事
2枚

 東京都の小池百合子知事(67)が17日午後、東京都庁で会見し、都内の新型コロナウイルスの新たな感染者数が201人となったことを発表した。

 小池氏が着けている手作りマスクがネットで話題になっているが、この日は白地にブルーのラインが入ったデザインの物を装着。これまでハート柄や三角の模様など数多くのレパートリーのマスクで会見に臨んできた。

 毎日異なるマスクの柄にネットも反応。会見が始まるとツイッター上では「毎日マスクのデザインが違うのだけど、マスク専用のデザイナーでも雇ってんのか???」、「毎回可愛くて素敵~って会見見ながら思っている」、「大きさも柄も可愛くていい」と、好評のコメントが多く見られた。

 冒頭から20分ほど、行動自粛が「まだまだでございます」として、重ねての要請や、新たな発表事項などを話し続けると、マスクを少し外し「マスクをしてると…」と、息苦しくなった様子。笑顔で「1人しゃべりは、きついです」と語っていた。

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