吉村大阪府知事 保育園現場の悲鳴救済へ…個別申請制度で「絞り込んでいきたい」

 大阪府の吉村洋文知事(44)が15日、カンテレ(関西テレビ)「報道ランナー」(月~金曜、後4・45)に生出演。新型コロナウイルス感染拡大を受けた保育園、保育士のひっ迫した現状に対する取り組みを説明した。

 東京では渋谷区などが保育園の臨時休園を決めるなど、休園も含めた検討を始めた自治体が多いなか、番組には、保育園関係者と思われる視聴者から「休園すると働けない保護者を増やしてしまうので申し訳ないですが、命には代えられないです。休園の検討はあるのでしょうか?」という“現場の声”が寄せられた。

 吉村知事は緊急事態宣言下での休業要請から保育園を除外した理由について「保護者の中には医療従事者、看護師さんとか(がいて)、どうしても(保育園を)必要としてらっしゃる方が仕事できなくなっていまいます」と苦渋の決断だったことを説明。

 「きょう決定した」とした上で、「個別に申請書を作って、預ける際に(理由を)施設に提出してもらうようにします」と保育園の利用のために、新たに「個別申請制度」を作ったことを説明。「家で(子供を)みれる方は家でみてください。できるだけ保育士さんの負担は抑えて、どうしても預けなきゃいけない人の子供だけ預ける、と。何とか状況は変わってくると思います。(保育士さんの方々には)ちょっと申し訳ないけど、問題意識は持ってます」と呼びかけるように語り、「個別の申請制度で、どうしてもそういう人だけ預けるように、さらに絞り込んでいきたい」と話した。

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