国広富之、恩人・堀川とんこうさん死去に「善意のひとが旅立たれてさびしい」
「岸辺のアルバム」など数多くのドラマのプロデューサーを担当し、映画「千年の恋 ひかる源氏物語」(2001年)では監督も務めた堀川とんこう(ほりかわ・とんこう、本名敦厚=あつたか)さんが3月28日、肺がんのため神奈川県内の自宅で死去した。82歳。群馬県出身。葬儀は近親者で行った。
「岸辺-」がデビュー作だった俳優・国広富之(66)は、デイリースポーツの取材に答え、「いつも事物を深く熟考される哲人であり、愛と尊厳を持って人と接す態度は、私にとっても大人の人間としての目標でした」と堀川さんを悼んだ。同作で大きな注目を集めたことが、その後の俳優人生に大きな影響を与えただけに、「また、善意のひとが旅立たれてさびしいです」と恩人との別れにショックを受けていた。
