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増岡弘さん死去 アンパンマン声優が追悼「永遠のジャムおじさん」…温かい人柄と笑顔

 「サザエさん」のマスオ役や「それいけ!アンパンマン」のジャムおじさん役で親しまれた声優の増岡弘さんが21日、直腸がんのため亡くなった。83歳。声優仲間からは温かい人柄を偲ぶメッセージが寄せられている。

 増岡さんは日本テレビ系「アンパンマン」の番組スタート(1988年)から、昨年8月9日の放送の第1464話まで、30年以上にわたってジャムおじさん役を務め、後任の山寺宏一にバトンタッチした。高橋雄一プロデューサーによると「温かい人柄」で知られ、番組卒業後も、スタジオに顔を出し、元気な姿を見せていたという。

 そんな人柄がしのばれる写真をツイッターに投稿したのは、メロンパンナ役のかないみか。後任の山寺らアンパンマンファミリーとスタジオで撮影した笑顔の写真とともに「大好きな師匠。いつも優しくて休憩時間のおしゃべりが楽しくて」と振り返り、「ずっとずっと大好き」とつづった。

 パン工場でジャムおじさんの手伝いをしているバタコさん役の佐久間レイは、ツイッターに優しい笑顔の増岡さんとの2ショット写真を投稿。「増岡弘さん 32年間 隣の席で自然の美しさに心を開き 人生を喜んで生きる事の大切さを教えて下さいました 『おいしくなぁれ』と想いを込めて声を合わせる楽しさ、忘れません」と増岡さんの隣で声を合わせた日々を振り返り、「人生は良い時ばかりじゃない。だからこそ笑顔は宝物 永遠のジャムおじさん ありがとうございました いってらっしゃーい」と笑顔のジャムおじさんらしく見送った。

 増岡さんは78年の放送から「サザエさん」のマスオさん役を務め、19年8月18日放送分で降板していた。

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