鈴木亮平 テセウスの船で登場の「はっと汁」由来を紹介でファンも「へぇー!」

 俳優の鈴木亮平が8日、ツイッターを更新し、出演するTBSドラマ「テセウスの船」でドラマのキーとなった東北の郷土料理「はっと汁」の由来を説明しファンからは「へえ~」の声が相次いだ。

 8日放送された「テセウスの船」では、ついに音臼小事件の当日を迎え、毒が盛られる可能性がある「はっと汁」に心(竹内涼真)と心の父・文吾(鈴木亮平)が警戒を強める。お楽しみ会当日に、テントの下で大鍋に準備されたはっと汁には、たくさんの野菜やキノコ、小麦で練ったすいとんのようなはっとが入り、おいしそうだったが…。

 この「はっと汁」について、鈴木は「衝撃の展開に心して付いてきてくださいね」と呼びかけた後「あ、小麦で作る東北の郷土料理『はっと汁』ですが、美味しすぎて民が小麦ばかり作るようになったので、領主がこの料理を『ご法度』にしたことからこの名前になったそうな。へぇ」と、はっと汁の名前の由来を紹介した。

 これにファンからは「豆知識をありがとうございます。うまいネーミング」「へぇ~なるへそ!勉強になりました」「ご法度が語源とは思いもよりませんでした」「まさに、へぇー」「はっと汁、そんなにおいしいんですね」など感心する声があがっていた。

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