さんまが「鬼滅の刃」熟読 「とにかくねずこが可愛くて仕方ない」次課長井上が明かす
お笑いコンビ・次長課長の井上聡が2日、インスタグラムを更新し、タレントの明石家さんまが大人気漫画「鬼滅の刃」を笑顔で読む写真をアップ。「とにかくねずこが可愛くて仕方がないそうです」と、さんまの感想を伝えた。
今や国民的人気コミックとも言える「鬼滅の刃」だが、さんまもどうやらファンになった様子。井上のインスタには新幹線の中で11巻を笑顔で読むさんまの姿がアップされ、「帰りの新幹線で我らが神は今流行りの鬼滅の刃をお勉強なされているところを撮影に成功しました」と報告した。
さんまは「柱には特に興味はなさそうでとにかくねずこが可愛くて仕方ないそうです」ともタグ付けし、「『なんの呼吸がええかなぁ』と小さく呟いておられたので何かプランがあるのだと思います」ともつづった。
11巻まで読んでいるが「未だによくわかってないそうです」とも暴露。「特に笑うような漫画ではないのですが、一人で笑顔で読んでおられます」と、さんまの不思議な行動も明かしていた。
この投稿に「コロナで寂しいこの頃ですが、さんまさんの笑顔でほっこりしますね」、「これは素敵な笑顔」などのコメントが寄せられた。
さんまが「可愛くて仕方がない」というねずこ(禰豆子)とは、主人公の炭次郎の妹で、鬼に襲われ鬼にさせられてしまう。竹製の口枷をかんでいるのが特徴。