タレントのフィフィが23日にツイッターに投稿。新型コロナウイルスの感染が拡大していく現状に、東京五輪の中止が「現実味を帯びてきた」と投稿した。
フィフィは「新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが掛からず、東京五輪中止が現実味を帯びてきた」とし、「2012年大会を開催したロンドンが“名乗り”を上げる前代未聞の事態に追い込まれている。開催に向け莫大な資金が投じられてきた。万が一、中止となった場合の経済損失はシャレにならない」と憂えた。
フィフィは、英国ロンドン市長選候補者が、東京で開催できない場合、ロンドンで開くことが可能だという考えを示す記事を引用している。