RG 「キモ撮り」しすぎで足親指付け根痛め病院へ…スニーカー賞殿堂入り
タレントのレイザーラモンRG(45)が20日、都内で、「スニーカーベストドレッサー賞2020」授賞式に出席した。芸能界屈指のスニーカーマニアらしく、2018年の賞設立から3年連続の選出となり、初の殿堂入りが決定。黄色の派手なカラーリングのスニーカーをはきこなし登壇すると、誇らしげにこぶしを突き上げて、「この日を1年前から空けてました。殿堂入りということで、うれしく思います」と喜びをかみ締めた。
自身が発案した、体をかがめてスニーカーが際立つように写真撮影する「キモ撮り」が、スニーカー好きの間で流行しており、「足の親指の付け根で痛くなって病院に行ったら、キモ撮りのやり過ぎでした」と苦笑い。スニーカー写真を掲載したSNSの反響が大きく、「海外からもコメントが来ます。語学を学ぶより、スニーカーは履くだけで世界とつながれる、グローバルなアイテム」と胸を張った。
ほかに、池田エライザ(23)、杉野遥亮(24)、emma(25)、鈴木奈々(31)、アントニー(30)、E-girls・YURINO(24)らが受賞した。