キンタロー。おっぱい嫌がる長女にスパルタ助産師登場

 ものまねタレントのキンタロー。が16日、ブログを更新し、生まれたばかりの長女の授乳がうまくいかず、助産師を家に招いて生乳トレーニングを行ったことをつづった。

 キンタロー。は1月28日に第1子女児を出産。産院を退院後は産後ケア施設に入所し、産後の体のケアと、育児方法などを教わっていた。そのケア施設にいた頃から、長女の母乳の吸いが弱いことから、搾乳機を使って哺乳瓶で母乳を与えていたことをブログで明かしていた。

 その産後ケア施設も13日に退院し、現在は自宅で育児に励むが、やはり母乳の吸いがうまくいかないことから「助産師さんをお呼びしまして、どうにもこうにも最近上手くいかないちびキンちゃんの生乳トレーニングを助けて頂きました」と報告した。

 キンタロー。は「いつもちびキン。ちゃんの強い意志に根負けしてしまい、搾乳した物を哺乳瓶に入れてあげるのと、足りない分をミルクであげる」という毎日だったというが「今日来ていただいた助産師さん、スパルタでちびキン。ちゃんと勝負」と、母乳を吸うようにトレーニングを行ってくれたという。

 助産師はまずマッサージを行い、吸いやすいおっぱいを作り、赤ちゃんに吸わせようとするも、ちびキン。ちゃんはやはりすぐに乳首から口を離してして「ふんがーーああああ!」と怒り心頭の様子。

 キンタロー。1人ならここで諦めて哺乳瓶からミルクをあげてしまうが、「助産師さんは強敵でした。このターンをしばらく繰り返したのです」と、助産師さんは妥協せず。すると赤ちゃんは「諦めて、乳首をぶつぶつ言いながら吸い出した」という。

 これでキンタロー。は「やればできるじゃん」と安心したものの、助産師さんが帰宅した後に授乳しようとしたところ「両手でおっぱいを押し上げられました笑」。そして結局哺乳瓶でミルクをあげることに…。

 キンタロー。は「これってあるあるですか?どうだろう。逆はよくありそうですが。お母さんのおっぱいはいいけど哺乳瓶はダメとか。。?同じような状況で克服できた先輩いらっしゃいますか?」と、先輩読者ママへ質問していた。

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