上沼恵美子 「女は残酷なところがある」…貴城けいと挨拶した鈴木杏樹の胸中

 上沼恵美子(64)が16日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演し、俳優の喜多村緑郎(51)と不倫関係にあった鈴木杏樹(50)の胸中を分析。「女は残酷なところがある」と述べた。

 番組では、喜多村の妻の貴城けい(45)が昨年のクリスマスに更新したブログを取り上げ、そこに「素敵なクリスマスをお過ごしですか」「おうちでまったり主人と食事しました」との記述があることに触れた。貴城はイチゴが乗った手作りケーキや、リボンが付いた鶏のもも肉など料理の写真を投稿している。

 上沼は「円満じゃないとね、鶏のもも肉にリボンは付けません。これは平和そのものです。うまいこといってたし喜多村さんもうまいこと演じてたんです。杏樹さんと会ったあと」と夫婦円満だったはずだと分析。その上で上沼は「ほんまにかわいそう。こんなことまでしてるのに。鶏にリボンまでくくってこんなことになったなんて。貴城けいさん、かわいそうだわ」と同じ女性として心境を述べた。

 今年1月にあった喜多村の舞台で、貴城と鈴木が挨拶をかわしたとの指摘があり、MCの高田純次は「鈴木杏樹は、うっしっしって思ってるの?」などと女性心理を尋ねた。上沼は「うっしっしかも。女って残酷なところがあるから。『この人は何にも知らないのね』という気持ちで、勝ったみたいな小さな拳を胸の中で。それはあります。女ですもの。女はそういう悪魔の部分を持ってます」と述べた。

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