さんまもビックリ?! 関西若手芸人の月収No・1が明らかに
27日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(後11・56)は、関西の若手芸人100人が集合し、事前に実施したアンケートをもとにさまざまなイチバンを発表する「さんちゃん芸人牧場 イチバンは誰だ」の第3弾。
最初のイチバンは恒例の「先月のギャラ、イチバン稼いだのは誰だ?」。前回の1位だったマルセイユ・別府貴之の46万9573円を超える芸人が現れるのか?さらに、「これまでの最高月収」では、結果にスタジオが騒然とする。
次のテーマは「先月、先輩におごってもらった回数」。1カ月間に食事をおごってもらった回数が48回を超える芸人が登場する。アキナの山名文和(39)は「先輩が店の予約をする前に、先に本人の予約をしないとスケジュールがとれない」とその芸人に競っておごりたがる実態を証言。さらに、ごちそうをしてくれた先輩芸人の名前と回数が明かされると、MCの明石家さんま(64)は意外な新喜劇座員の名に「おごってもらうの、おまえだけちゃうか?」と驚く。
ほかにも自己アピールコーナー「自己申告イチバン!○○なら負けません!」では、芸人たちが、さんまに見てもらいたいネタを披露する。釣りの仕掛けを自由に投げることができるという若手芸人には明石家メンバーも大爆笑。また、20年間、彼氏がいないという吉本新喜劇入団1年目の女性座員は「初めてのデートがさんまさんであってほしい!」と愛の告白をする。