【1月22日のスカーレット】第93話 東京から戻った八郎が連れてきたのはなんと…!

 NHK連続テレビ小説の101作目となる「スカーレット」(月曜~土曜8時)。1月22日は第93話が放送される。喜美子の人生の折々に現れる芸術家、さて今回は何をもたらしてくれるのか。

 個展の下見で東京に行っていた八郎(松下洸平)が信楽に帰ってくる。八郎に呼び出され喫茶店に向かった喜美子は、ジョージ富士川(西川貴教)と再会する。ジョージは川原家にやってきて、喜美子が拾った信楽焼の古いカケラに興味を示す。カケラの輝く色は、薪の炎と灰によってできたものだという。ジョージが帰った後、三津(黒島結菜)が八郎の帰宅を喜んで盛り上がる。その夜、喜美子は八郎に次の目標を明かす。しかし翌日、思わぬトラブルが発生して…。

 「スカーレット」は、滋賀県の信楽で陶芸家として道を切り開いていく川原喜美子の物語。理想の信楽焼を求めて、土と炎に向き合う女性の波乱万丈の半生を描く。連続テレビ小説への出演は「オードリー」以来2回目となる戸田恵梨香がヒロインを演じる。脚本は「夏子の酒」「ホタルノヒカリ」シリーズなど、数多くの作品を手掛けてきた水橋文美江氏のオリジナルストーリー。

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