川野夏美、新曲「満ち潮」舞台で初紅白出場誓う 和歌山県白浜町の椿温泉で発表会開催
歌手・川野夏美(39)が9日、新曲「満ち潮」の舞台である和歌山県白浜町の椿温泉で発表会を開催した。
この新曲は、白浜町内の旧地名「朝来帰(あさらぎ)」で、自分から恋愛に終止符を打った女性を主人公にした愛の切なさを描いた作品。川野は演歌・歌謡曲の歌手だが、最近は現代の女性が共感できる心情をつづった新しい路線に挑戦している。その中でこの新曲は「今の自分が表現したいこと、打ち出したい自分らしさが詰まっている」という力作で、実際に女性から多くの共感を得ているという。
発表会では集まった大勢の町民らを前に地元の音楽部のメンバーと、この新曲を大合唱するなど全10曲を熱唱。椿温泉は温泉リゾート地として人気だったが、最近は寂れる一方とあって観光協会の関係者も「この新曲で盛り上げたい」と町ぐるみでバックアップ。今回初めて同地を訪れた川野も「皆さんの温かさやこの曲への熱意を感じました。ここから全国へこの歌を届けて、自分の代表曲になるようにヒットさせ、町の方と一緒に良い年末を迎えたい」と、初の紅白出場を誓っていた。
