元ＴＢＳのフリーアナウンサー、小林麻耶（４０）が５日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」に出演し、局アナ時代にＴＢＳの後輩アナから「誰にこびればいいですか？」と仰天相談を受けたことを明かした。

　後輩アナは麻耶に「麻耶さん、私も麻耶さんみたいにたくさん仕事をしてたくさん勉強していきたいと思うんですけど、誰にこびればいいですか？」と相談。麻耶が「ちょっと待って！こびてないから！」と否定しても、その後輩は「そういうの（ブリッコ）はいいんですよ。ホントにそういうのはいいんで、誰にこびてるんですか？」と食い下がってきたという。

　麻耶が「ホントにね、ごめんね、こびてないよ」と再び否定しても、後輩は「いや、もういいんですよ、こびてる人を教えてくれないんですか？」と納得してくれず、「ちょっと不安げな表情で去って行った」という。

　麻耶は「すっごいショックだったんですよぉ～」と振り返りつつも、「たぶん純粋だったんだった思います、あの顔は」と、後輩をフォローしていた。