ブラザートムがVtuber“プロデュース”も…反響のなさが逆に話題!?
男性デュオ「バブルガム・ブラザーズ」のメンバーで俳優としても活躍するブラザートム(63)が、バーチャルYouTuber(以下、Vtuber)を“プロデュース”しているが、あまりの数字の伸びなさが逆に話題となっている。
動画配信を行う3Dキャラクター「Vtuber」は1つの人格であり、そもそも声の主は存在していない設定であることがほとんど。ところが、トムの手がける「パンキーファイン」は、反響のなさから“におわせ”が進み、今や「誰がどう見てもトムでしかない」ところまで丸出しとなっている。
昨年3月にVtuber界の常識を覆そうと誕生したパイナップル型のキャラクター。「ノーファンキー、ノーライフ」を掲げ、最高の褒め言葉は「サイテー」という変わり種だ。同4月から動画サイトへの投稿を始めたものの、トムと共同でプロデュースする関係者いわく「まったく響かなかった。鳴かないし飛ばない。トムさんもダメージを受けていた」と船出から沈没寸前の事態に…。紅白にまで出演したアーティストが全力で関わっているのに、動画サイトの再生数はほとんどが二桁と衝撃の数字が続いている。
起死回生の策として、1日放送のNHK「バーチャル紅白歌合戦」に出演。動画再生数10万回超えが当たり前のキズナアイらトップVtuberたちと肩を並べ、ツイッターのトレンドランキング上位に「ブラザートム」が浮上した。再生数三桁の動画もちらほら表れ、風向きが変わるのか、このまま戦国時代のVtuber界で討ち死にしてしまうのか注目される。
トムとの共同プロデューサーは「きっと大器晩成。地上波のMCになるまでやります」と、トムの思いを代弁した。
◆Vtuber 「Virtual YouTuber(バーチャルユーチューバー)」の略語。実在の人物であるYouTuberに対して、Vtuberは人ではなく仮想キャラクター(アバター)。そのキャラクターがYouTubeに動画などを配信する。キャラクターは3DCGであることが多い。モーションキャプチャで人間の動きをそのまま再現し、声は人間が担当。ただ、“中の人(動きや声の担当者)”が表に出ることはほとんどない。美少女キャラの「キズナアイ」など著名なVtuberも存在する。
