SKE須田亜香里「人と関わらないで生きていくことしか考えてなかった」
SKE48の須田亜香里(28)が29日、グループの公式ブログで、人嫌いだった過去を打ち明けている。
須田は「アイドルになるまで人が嫌いでした」、「とにかく、人と関わらないで生きていくことしか考えてなかった」と告白。「学生時代は一度も学校で『おはよう』と挨拶したこともなかったです」と具体的なエピソードを披露し、「なんでだろう?言いたくなかったんです。人との関わりが始まっちゃう感じが面倒だったのかな。そんな感覚」と、理由を説明した。
現在は「仕事も日常生活も人との関わりが一番大事だって思えている」という。「ファンひとりひとりの方が教えてくれたから」と、ファンとの関わり合いで自分が変わっていったことを明かし、「いつもありがとう」と感謝している。